まいちゃん、お迎えの経緯と幼少期の写真
こんにちは、サチです。
リカを亡くしてから、いろんな事を考えた。
その一つにこれからの自分達のライフスタイル。
亡くなった父の事や施設に入所している母の事等で、自分達の老後の事を考えるようになった。
私とパパはアラフィフ。
犬を子犬から迎えるのは、あまり先延ばしにできないのでは?と。
リカを見送った翌日、やっとの思いで区役所に提出する母の書類を出して、
コロナ前によく買い物に行っていたショッピングモール内にあるペットショップに行ってみた。
小さくてコロンとした子犬や子猫。
マルプーの子を抱かせてもらい、心からに可愛いと思えた。
帰宅後、13~15年後位の自分たちのことを想像し始めた。
子犬を迎えるのにはあまり時間をおかないほうが良いのでは? と。
ネットでいろんなサイトも見た。
ブリーダーさん、保護犬、ペットショップ。。。
犬種にしてもミックスで小型犬のほうが長生きで病気も出にくいとか、調べるとそう書いてある。
パソコンで見たり調べて、パパと見学に行ったり
悩んで 話し合って ドタバタしたりで すったもんだもあり
結果、あいに似たキャバリアをお迎えした。
福島県出身 3月11日生まれ。
震災の日に生まれ復興の希望となる日に生まれた。
そしてリカの誕生日の一か月前で、サチの誕生日の4か月前。
何といってもこの写真があいに似ていて、すぐに見に行った。
背中に白い稲妻のような柄があったのも決め手の一つ。
あいも白い稲妻のような柄があった。
小さくて痩せていて、見に行った翌日にお迎えした。
「まい」という名前はすぐに決まった。
英語の I(あい) My(まい) Me(みい) から、
あいの妹は「まい」かな?って、あいを迎えた頃から考えていた名前。
お迎えが遅かったため、まいのころんとしたパピー期は知らないので
お店の方の承諾を得て、パピー期の写真のお披露目を。
生後二か月、お店に来た頃の写真。
再び子育てがスタートして、バタバタの毎日だけど貴重なパピー期を大事にしようと
夜型の生活が一変して、パパが出勤前に散歩に行ってくれている。
そしてサチもパパも笑えるようになった。
けして悲しみが消えたわけでもなく、急に涙があふれ出る時もある。
あいは、あい。
リカは、リカ。
まいは、まい。
まいを悲しみを埋める存在にしてはいけないと、あいと比べてもいけないと思っている。
それぞれが、みんな違って愛おしい存在だから。
あいちゃん、リカちゃん。
二人の妹を迎えたよ。
迎えたその日にまいを抱っこして、あいとリカに温かく見守ってほしいとお願いした。
あいとリカが繋いでくれたご縁だと思う。
これからも、あいとリカの妹の、まいを宜しくお願いします。
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