MRI検査とCT検査の結果、手術をすることになりました。
こんにちは、サチの旦那さんです。
先日の記事では、リカちゃんにたくさんのお祝いコメントをいただき、本当にありがとうございました。
リカちゃんも、あいちゃんも、私もサチも本当に嬉しく思っています。
今日は、リカちゃんの検査と病気と手術についてのご報告ですが、
サチが昨日と今日、インスタにアップした文章をほぼそのまま転載させていただきます。
※今日の写真は、昨日の夕方撮った「検査後のリカちゃん」です。
<サチの4月23日(金)のインスタ>
12時からリカがキャミック練馬でMRIとCT、腰椎穿刺の検査。
1ヶ月以上前からオスワリの体勢で震え、背中を猫の威嚇の様に丸め動かなくなった。
当初はどこか痛いのか?
レントゲン、エコー、採血異常なし。
消炎剤オンシオールを飲むと落ち着く。
4月の中旬、30分以上震えるが止まらず
病院からガバペン低用量と脳圧力を下げるグリセリンが処方。
念のためにダイアップ坐剤を貰う。
一昨日、再び長い発作。
ダイアップを入れ、クスリを飲ませ病院へ。
レベチラが追加処方。
キャミック練馬の検査予約と検査前の採血、レントゲンをとる。
最初の発作時に動画をとり先生から脳神経系または第一脛椎の異常かと言われた。
今、リカは小さい体に全身麻酔で頑張ってる。
無事に検査が終わり、あーそうだったの!良かったぁ
そんな結果をイメージしながら終わるまで祈る✨
きっと前のようなお転婆リカに戻り、お散歩楽しみたいよね☺️❤️
↑検査のため、後頭部の毛を刈りました。
よく見るとわかるけど、毛の色と皮膚の色が同じなので、意外と目立ちません。
<サチの4月24日(土)のインスタ>
リカちゃん 無事に全ての検査が完了し、麻酔覚醒後も問題なく順調です。
結果は首の骨の内側に良性と思われる腫瘤(しゅりゅう)が見つかる。
しかも頭に近い首の骨の内側。
その腫瘤の圧迫で髄液の流れも悪くなっていた。
首の骨の内部、右側にできていたことで神経系も圧迫。
その為に発作時に右側の前足に力が入らず、後ろ足はオスワリの状態で開脚した状態になっていたと分かった。
キャミックの帰り私はデータを持って掛かり付けの病院へ。
パパとリカは自宅へ。
院長先生の顔を見たら泣き出すのをこらえるのに必死。
「非常にレアなケース。ウチでは脳外科の手術はできないから、大学病院を紹介するから。」と。
院長先生の出身大学の先生で、日本でも世界でも有名で優秀な先生。
でもオペができる状態なのか何と言われるか。。と。
今、その先生にデータを送ってますから月曜日にご連絡します。
そう言われ追加でステロイドが処方。
帰り家に着くまで泣いた。
放置すれば突然死もある。
帰宅してパパに話して一緒に泣いた。
救いは、腫瘤は悪性ではなく良性の可能性が大。
検査でも他は年齢より若いと言われた。
追加処方で状態が安定し良好。
そして今朝(4月24日の朝)、院長先生から電話。
大学病院の先生が三人のドクターチームを連れて、掛かり付けの病院でオペをしましょうと連絡があったと。
日にちは5月1日ですが。
なんの迷いもなく即断即決の返事を。
ありがたくて嬉しくて、パパと号泣。
リカは何てラッキーな子だろうか。
難易度の高いリスクある手術だけど、きっと上手く行く!
後はオペ日まで体調をしっかり管理して万全の状態で挑むだけ。
大丈夫だよ❤️
リカちゃん。
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